Macで「control+X」系ショートカットを覚えると文章作成が格段に速くなるよ
仕事柄、メールやWebライティングなどテキスト入力が多いのですが、カーソルキーやBackspaceキーって右手のポジションをちょこっとズラす必要があるので、右手だけ忙しく動いて長時間文章を打っていると疲れてしまいます。
実は、Macには文章作成に必要なキー操作をcontrol+Xだけで操作できちゃうらしく、チートシート的にショートカットをまとめてみました。
最初は、慣れていない分、逆にストレスになりますが、少しずつ覚えていくと便利ですよ〜
カーソル移動(1文字)
control + F (Forward) | カーソルを右へ移動 |
control + B (Back) | カーソルを左へ移動 |
control + P (Previous) | カーソルを上へ移動 |
control + N (Next) | カーソルを下へ移動 |
カーソル移動(行頭/行末)
control + A (Ahead) | カーソルを行頭へ移動 |
control + E (End of line) | カーソルを行末へ移動 |
削除
control + h | カーソルの左側の文字を削除(Deleteキーと同様) |
control + d (Delete) | カーソルの右側の文字を削除 |
編集
control + k (Kill) | カーソルの左側の文字から行末までを切り取り |
control + y (Yank) | control+kで切り取った内容を貼り付け |
control + o | カーソルの右側に行を作成 |
control + t (Transpose) | カーソルの左右の文字を入れ替え |
コロンビアのアウトドアブーツ(919ミッド16オムニテック)を買ってみたらタウンユースでも使えてすごく良かった
もはやタイトルのとおりです><
もともとスノーブーツを探してたんですが、ラバー系の素材だと東京のようなほとんど雪がふらないような地域では日常使いには少し大げさ過ぎて履く機会すらないので、ある程度防水がしっかりしていて、かつタウンユースでも履けるものという要件で探していて、見つけた一品です。
Columbia(コロンビア) 919 ミッド16 オムニテック (919 MID16 OMNI-TECH YU3798
最大の特徴は、コロンビアが独自に開発した防水透湿機能「オムニテック」という技術が使われていて、外部からの水の侵入を防ぐ防水性と、内部の足のムレを外に追い出す透湿性の両方を実現した技術だそう。
濡れない。ムレない。コロンビア独自の防水透湿機能。オムニテック - Columbia
実際、1ヶ月ほど履いていますが、まずマジ暖かいです(^o^)
それでいて、長時間ブーツを履いていても足がムレて暑くなることもなく、快適です。
生地も柔らかいためフィット感が良く、長時間歩いていても、靴ズレも起こしません。
まだ、雪での性能は試せていないですが、雨・雪が楽しみです。
2016年秋冬モデルのため、30%OFF(約1万円)とお手頃価格なのも魅力です!
コロンビア(コロンビア) コロンビア COLUMBIA クイックミッド16 オムニテック 919 Mid 16 Omni Tech カジュアルシューズ YU3798 防水 (Men's)
- 出版社/メーカー: コロンビア
- メディア: その他
- この商品を含むブログを見る
コロンビア(コロンビア) コロンビア COLUMBIA クイックミッド16 オムニテック 919 Mid 16 Omni Tech カジュアルシューズ YU3798 防水 (Men's)
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2016年5月 東京近郊で開催されるクラフトビール関連イベントまとめ
出典:http://www.jbja.jp/archives/5154
5月に入り徐々に暖かくなり、屋外でビールを飲むには最高の季節になりましたね♪
今月東京近郊で開催されるクラフトビール関連のイベントをまとめてみました。
GWが終わっても週末が楽しみですねー
けやきひろば 春のビール祭り さいたま新都心
年2回、春と秋に開催している国内外300種類以上のクラフトビールとフードを楽しめるイベント
北は北海道、南は沖縄まで、約70ものブルワリーが出店しており、ここでしか飲めない限定ビールも多数あるようです。チラシがこちらからダウンロードできるので、事前にチェックして行くのも楽しいですね。
出典:http://beergirl.net/keyaki-beerfes2015_n/
開催場所 : さいたま新都心けやきひろば
開催期間 : 5月11日(水)~5月15日(日)
最寄り駅 : JR京浜東北線・宇都宮線・高崎線「さいたま新都心」駅、JR埼京線「北与野」駅
ベルギービールウィークエンド横浜 2016
100種類以上のベルギービールとベルギーの伝統料理、音楽を楽しめるビールの祭典
名古屋を皮切りに日本全国8都市で順次開催されているベルギービールの祭典の3都市目が横浜、山下公園で開催されます。横浜の潮風を感じながら、のんびりビールを楽しみたいですね。
出典:http://japan-attractions.jp/ja/alcohol/belgian-beer-weekend-2015-nagoya/
開催場所 : 山下公園
開催期間 : 5月19日(木)~5月22日(日)
最寄り駅 : みなとみらい線「元町・中華街」駅
今年で3回目、徐々に規模が大きくなる音楽とクラフトビールのフェス
60種類以上のクラフトビールを飲みながら、11組からなるアーティストのライブが楽しめるイベント。潮風を感じつつ、音楽と美味しいビール、最高です^^
出典:http://beergirl.net/craftrockfestival0816/
開催場所 : MAGIC BEACH(豊洲)
開催期間 : 5月28日(土)
最寄り駅 : ゆりかもめ「新豊洲」駅
屋外のビール会場は混雑してテーブルが空かないということが多いのでレジャーシートや小さな折りたたみの椅子を持っていくと良いですよー
キャプテンスタッグ チェア プチレジャー チェア ミニ2個組 オレンジ M-3902
- 出版社/メーカー: キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
- 発売日: 2012/03/09
- メディア: スポーツ用品
- 購入: 1人
- この商品を含むブログを見る
オレゴン州のクラフトビール専門店「PDX TAPROOM」@渋谷 (ビール探訪 東京編)
私用で休日、人に会いに渋谷に1年ぶりに行きましたが、外国人観光客ハンパないくらい増えましたね〜。もちろん昔から渋谷は人気のスポットらしいので、外国人が多かった記憶はありましたが、4割くらいは外国人じゃないかと思うくらいです。
今日寄り道したのは、渋谷にあるビアバー「PDX TAPROOM」さんです。
渋谷から明治通りを原宿方面に歩いて、宮下公園の先の交差点の路地を入って1分ほどのところにあります。
店内の様子。早い時間だったので、まだお客さんはいないようでした。カウンターのすぐ前にずらりと並ぶタップがたまりません。
オレゴン州ポートランドのマイクロブルワリーから取り寄せたクラフトビールが常時10種類飲めるそうで、IPA好きの筆者としては、たまらないセレクトでした。
一つ一つ、ビールの特徴やABV(アルコール度数)やIBU(苦味の指数、高いほど苦い。日本の一般的なビールは20くらい)が書いてあるので、はじめての人でも飲み比べながら味の違いを楽しめますね。
直前までしこたま呑んでたので、今日は一杯だけ。
Hop Hash IPA / Caldera
フードはこちら↓
秋葉原でクラフトビールを飲みながらホットドックで腹ごしらえ「Cafe & Music Bar PLAYER」(ビール探訪 東京編)
アキバであちこち物色しているとジャンキーなお店が目に入り、思わず入ってしまいますよね。JR秋葉原駅中央改札口を出てすぐ目の前にある「PLAYER」さんもそんな感じでした。
名物はホットドッグ(しかも500円とお手頃価格)。夕方4時くらいでしたが、ちょうど2時間ほど歩いた後なので、お腹も空き・・・
さらに50種類以上のビールを取り揃えているというこの看板が決めてとなり、
、入りました(検討時間:3秒)。アメリカンレトロな雰囲気が素敵なお店です。
夜も良いかもです。
まず最初にレジで注文するキャッシュオンデリバリー形式。レジの下やその横の冷蔵庫には世界のクラフトビールがぎっしり!
この日は、名物「アキバドッグ」とドクロ(スカル)がトレードマークのメキシコビール「Day Of The Dead」のIPAを注文しました。
アキバドッグは思ったより小ぶりでしたが、カリっと焼いてあるパンと少し酸味のきいたソースが絶妙でとても美味しかったです。
Day Of The Deadはお初だったのですが、スカルライダー(?)のラベルに「Hop on or die(ホップにやられるか死ぬか?)」と書いてあるので、もしや常人には飲めないやつ?かと心配になったものの、飲んでみるとそこまで苦味は強くなく、個人的には中の上レベルの程よい苦味で、濃い目の味のフードと合いそうな印象。実際、ホットドッグとの相性もバッチリでした。
PLAYERさんは、気味の悪いホットドッグの人形が目印です。
[gnavi:1589542:detail]
2016年春 お花見で飲みたい おすすめ春限定クラフトビール7選
1.サンクトガーレン「さくら」<春限定>
2.富士桜高原麦酒「さくらボック」<春限定>
3.箱根ビール「春めきペールエール」<春限定>
4.軽井沢ブルワリー「軽井沢ビール 桜花爛漫」<春限定>
5.銀河高原ビール「白ビール」<春限定>
6.宮下酒造 「スパークリングロゼ さくら旅情瓶」<春限定>
さくらんぼ果汁由来の酸味が甘みを抑え、ふくよかな辛口 ロゼのスパークリングワインを思わせる風味があるビール。料理と一緒に飲んでも料理を邪魔しない爽やかな飲み口です。
7.キリン「グランドキリン うららかをる」<数量限定>
非エンジニアチームがメールをやめてSlackを導入して得た10のメリット
エンジニア間のコミュニケーションツールとしてここ数年でスタンダードになりつつある「Slack」ですが、非エンジニア系のチームでは未だにメールというところも多いのではないでしょうか?
筆者の職場の非エンジニア(マーケッター、CRM担当者が在籍)で構成されたチームにも、1年ほど前からSlackを導入してみたので、この1年で感じたメリット(メールなどとの違い)についてまとめてみました。
* Slackのメリットというよりもチャットのメリットに寄ってるかもしれません。
1.簡潔なコミュニケーションになった
メールでよくある「〇〇さん、お疲れ様です。〇〇です。〜〜それではよろしくお願いします。」のような定型文をいちいちタイプする手間、それを受信者が読む煩わしさがなくなりました。Slack導入以降は、「@xxxx: 〇〇の資料出来た?」「あ、はい出来ています。こちらです。」「@xxxx: ありがとう!」のように数秒で会話が済んでしまいます。
2.業務以外のコミュニケーションが増えた
メールだとどうしてもできない"ゆるい"会話もSlackでは気軽にできます。おすすめのランチや好きな漫画など趣味のチャネル(部屋のようなもの)を作っては仕事以外の話題でもコミュニケーションをとるようになりました。逆に仕事の効率が下がるのでは?と疑問を持つ方もいるかと思いますが、適度な雑談があるからこそコミュニケーションが円滑になり、結果チーム全体の効率アップにつながると思っています。その後ミーティングなどで「〇〇さんの昨日行ったランチ美味しそうだねー、今度連れてってよ」といったリアルなコミュニケーションも生まれて、チームの温度感も良くなった気がしています。
3.対面でのミーティングが減った
Slackで会話することができるものはSlack上で会話する習慣がついたため、無駄な対面でのミーティングが抑制されました。特に筆者は遠隔地にいるメンバーともミーティングする機会があるため、それまではSkypeを使っていたのですが、Slackに移行してから最近「Room」というオンライン会議サービスを使っています。特徴はアカウント登録せずに利用でき、Slack上で/roomとコマンドを打つだけで、チャットルームが作成でき、参加者にURLを共有するだけでオンラインミーティングが開始できたり、スクリーンを共有したりする事ができるスグレモノです。
*「room」については後日、別エントリーで紹介したいと思います。
4.時間と場所を選ばずコミュニケーションが取れる
ほとんどのメンバーがSlackアプリをスマホにインストールしているため、休憩中や昼休み中に、ふと「あ、あれどうなったんだっけ?」という事もスグに確認できたり、逆に急ぎ確認したい場合でも簡単に連絡が取れたりします。
5.案件の進捗がキャッチアップしやすくなった
それまでは、30名ほどで定例ミーティングを行って、それぞれのプロジェクトやタスクの進捗を共有していたのですが、Slack上で進捗状況や発生している課題をやり取りしているので、何が起きているかリアルタイムで把握でき、早期に解決が出来るようになったのではないかと思います。
6.1対1の会話も共有ができる
Slackのメンバーが参加しているチャネルで1対1で会話していると、チャネルを見ていた別のメンバーがアドバイスをくれたり、指摘してくれたりして気づきを与えてくれることがあります。他の人には聞かれたくないようなものは、DMでやりとりできます。
7.解決方法も誰かが教えてくれる
ある問題が発生した時に、ググってみても分からない、、、そんな時に#general,#randomあたりにつぶやくと誰かが教えてくれたり、知ってそうな人を教えてくれたりすることがあります。メールでたらい回しにあったり、社内をドラクエのように聞きまわったりして時間を食いつぶすような事が以前に比べて少なくなったように思えます。
8.休日のトラブル時にも連絡がとりやすい
Slack導入前までは、休日にトラブルが発生した時に、外出先から複数のメンバーに連絡が取りたいけど、連絡先が分からないなどということがあったのですが、Slack導入後は、各担当者がSlackアプリを携帯に入れているため、トラブル時にすぐにメンバー全員にトラブル発生の共有、連絡を取ることができるようになりました。
9.インテグレーションによりさらに便利に
Slackには外部サービスと連携する機能(インテグレーション)があり、例えばSlackである投稿をすると、自動的に返事をしてくれるようにするBotを作ったり、外部サービスの情報をSlack上で流したりする事が出来るようになります。Botは多少開発が必要になりますが、IFTTTやZapierとも連携ができるので、ノンプログラミングで自動投稿が出来るようになります。筆者の現場では、明日の天気を投稿するといったほのぼの系から、Twitterで特定のキーワードが含まれるツイートがあったら、Slackに投稿するなどといった業務運用系まで様々な自動化を行っています。
10. 何と言ってもこれらの機能が無料で使える
Slackは無料プランで使える機能が多く、無料プランのままでも十分やっていけます。アップロードできるファイル容量が5GBまで、検索可能な投稿は直近1000件までといった制限はあるもののアカウント数の制限がなく気軽に導入をはじめやすいのが、Slackの良いところではないかと思います。
さすがに1年も使うとチーム内ではデファクトになりつつあり、さらに便利な使い方を模索している状況です。
今では60〜70名ほどで運用していますが、最初は10名ほどで運用して少しずつルールやインテグレーションを増やして、規模を大きくしていくと良いかと思います。